死にたい夜にかぎって

「君の笑った顔、虫の裏側に似てるよね。カナブンとかの裏側みたい」 ── 憧れのクラスメイトにそう指摘された少年は、この日を境にうまく笑えなくなった。

文学フリマ発“野良の偉才”まさかのデビュー

 

Webサイト『日刊SPA!』で驚異的なPVを誇る連載エッセイ『タクシー×ハンター』。その中でも特に人気の高かった「恋愛エピソード」を中心に、大幅加筆修正のうえ再構築したのが、この『死にたい夜にかぎって』だ。

出会い系サイトに生きる車椅子の女、カルト宗教を信仰する女、新宿で唾を売って生計を立てる女etc. 幼くして母に捨てられた男は、さまざまな女たちとの出会いを通じ、ときにぶつかり合い、たまに逃げたりしながら、少しずつ笑顔を取り戻していく……。

女性に振り回され、それでも楽しく生きてきた男の半生は、“死にたい夜”を抱えた人々の心を、ちょっとだけ元気にするだろう。

作者である爪切男は、同人誌即売会・文学フリマでは『夫のちんぽが入らない』主婦こだまらと「A4しんちゃん」というユニットを組んで活動。頒布した同人誌『なし水』やブログ本は、それを求める人々が行列をなすほどの人気ぶりだった。

もの悲しくもユーモア溢れる文体で実体験を綴る“野良の偉才”、己の辱を晒してついにデビュー!



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書誌情報

爪切り男著『死にたい夜にかぎって』


著者プロフィール

'79年生まれ。派遣社員。ブログ『小野真弓と今年中にラウンドワンに行きたい』 が人気。'14年、『夫のちんぽが入らない』 の主婦こだまとともに同人誌即売会・文学フリマに参加し、『なし水』に寄稿した短編『鳳凰かあさん』がそこそこ話題となる。'15年に頒布したブログ本も、文学フリマではそこそこの行列を生んだ。現在、『日刊SPA!』で連載中。 同連載を大幅に加筆修正したうえで改題した本書『死にたい夜にかぎって』がデビュー作となる。

爪切男著『死にたい夜にかぎって』

日刊SPA! Web連載
爪切男・連載『タクシー×ハンター』
タクシー×ハンター



TOPICS

2017/12/19   特設サイト公開
2017/12/19   試し読みを公開中

著者・爪切男 公式Twitter
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