六本木ケントス物語

著者名

島敏光

判型

四六判

定価

1650円(本体1500円+税)

発売日

2008/10/28

ISBN

9784594057961

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この本の内容

オールディーズの演奏と踊りと歌をおとなのお客が愉しむライブハウス、六本木ケントス。その盛衰を、関係者への緻密な取材によって記録。団塊の世代への鎮魂歌。

著者プロフィール

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島敏光
1949年6月22日、鎌倉生まれ。成城大学に在学中、ホリプロにスカウトされ、’70年にTV番組『集まれ!ジャポップス』(東京12チャンネル系※現・テレビ東京系)でタレントとしてデビュー。’72年、従兄の黒澤久雄と事務所を設立。’75年にはフリーランスとなり、映画レポーター、エッセイスト、司会者等と活動の場を広げていく。’79年にケントス新聞、’82年にキャヴァンクラブ新聞の編集長となり、現在もなおオールディーズとビートルズの情報を提供し続けている。著書に『黒澤明のいる風景』『ビートでジャンプ ボクのポップス回想ノート』(新潮社)、『永遠のJ−ポップ』(学習研究社)、『映画で甦るオールディーズ&プログラム・コレクション』(音楽出版社)等がある。

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