三島由紀夫の来た夏

著者名

横山郁代

判型

四六判

定価

1540円(本体1400円+税)

発売日

2010/11/10

ISBN

9784594063061

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この本の内容

自決前7 年間の夏を下田で過ごした三島由紀夫。本書は少女時代に三島と出会った著者が、その交流を元に著した一冊。従来の三島像を一新するエピソードと未公開写真が満載!

著者プロフィール

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横山郁代
昭和26年(1951)、静岡県下田市生まれ。実家は大正11年(1922)創業の日新堂菓子店。15歳の頃、下田に来ていた三島由紀夫に出会う。アメリカに語学留学をし、帰国後、東京で会社勤めをしながらジャズ修行に励む。昭和54年に結婚、帰郷し、夫とともに実家の菓子店とレストラン「ポルトカーロ」を引き継ぐ。ジャズボーカリストとして県内を中心に数々のライブを行う傍ら、エッセイストとしても活躍している。二男の母。

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