空白の日本史

著者名

本郷和人

判型

新書判

定価

968円(本体880円+税)

発売日

2019/12/27

ISBN

9784594083687

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この本の内容

その時、実際には何があったのか?歴史の「穴」を検証する!
建前ではなく、本質がスッキリわかる!

・日本の天皇は、なぜ「キング」ではなく「エンペラー」なのか
・実は3セットある「三種の神器」の矛盾点
・「神仏分離」の誤認が「廃仏毀釈」へと発展
・なぜ、鎌倉時代に貨幣経済が日本で発達したのか
・「崇」「徳」……無念な最期を遂げた天皇に贈られた名前
・日本で軍事史の研究がタブー視されている理由
・「承久の乱の幕府軍は十九万人」が誤りである歴史人口学的な理由
・『吾妻鏡』に記されなかった源頼朝と上総介広常の死
・「色好み」として知られた和泉式部の奔放な恋愛模様
・資料がウソをつくことはあるのか―― 千利休がお金の無心!?
・なぜ光圀は、徳川家でありながら「勤皇思想」に傾いたのか…

【目次】
第1章 神話の世界 ――科学的歴史の空白――
第2章「三種の神器」のナゾ ――祈りの空白――
第3章 民衆はどこにいるか ――文字史料の空白――
第4章 外交を再考する ――国家間交流の空白――
第5章 戦いをマジメに科学する ――軍事史の空白――
第6章 歴史学の帰納と演繹 ――文献資料の空白――
第7章 日本史の恋愛事情 ――女性史の空白――
第8章 資料がウソをつく ――真相の空白――
第9章 先達への本当の敬意 ――研究史の空白――

著者プロフィール

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本郷和人
1960年、東京都生まれ。東京大学史料編纂所教授。専門は、日本中世政治史、古文書学。『大日本史料 第五編』の編纂を担当。著書に『日本史のツボ』『承久の乱』(文春新書)、『軍事の日本史』(朝日新書)、『乱と変の日本史』(祥伝社新書)、『考える日本史』(河出新書)。監修に『東大教授がおしえる やばい日本史』(ダイヤモンド社)など多数。

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