著者プロフィール

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丹羽順子
1973年、神奈川県生まれ。サステナビリティー・アクティビスト。(「サステナビリティー」とは、「持続可能(な社会の実現を働きかける)」を意味する英語で、「ロハス」の「ス」にあたり、日本的な考え方に置き換えると「もったいないと思う心と知恵を実践し、次世代に伝えること」)。慶應義塾大学で次世代コミュニケーションのあり方を学んだ後、NHK報道記者として勤務。その後、日本映画学校で講師をしながら、ドキュメンタリストとして活動開始。より自由な生き方と表現を求めてビデオカメラとコンピューター片手に海外を飛び回る。とくにルーマニアで体験した皆既月食は魂の奥深くにも今も息づく。2003年、イギリス・ロンドンのミドルセックス大学院で、持続可能の社会づくりを学ぶ。ヨーロッパの成熟社会と、アフリカの諸問題を肌で体感する。帰国後は、ドキュメンタリー制作を軸に、フジロックなど音楽やエコ関連のイベントのMC、オルタナティブ(既存のものととって代わる新しいもの)な生き方講座などの各種講師も務める。出産後は都心から鎌倉へ生活の拠点を移し、オーガニック(本物志向)なライフスタイルを開始。2004年、古着の交換会「xChange」を立ち上げ、鎌倉を持続可能にする「NPOかまわ」にも関わるなど、新しい社会のデザインづくりに励む。東日本大震災では被災地で炊き出しを行い、福島県の子どもたちを夏休みの間、疎開させる「おいでプロジェクト」も進行中。日本の田舎を訪ね回る旅をしている。2010年よりJ-WAVE「LOHAS SUNDAY」ナビゲーターを担当。日々の生活からグローバルな活動まで、すべての営みに100%の愛のエネルギーを注ぎながら奔走中。 twitter @junkoniwa

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「小さいことは美しい」シンプルな暮らし実践法

定価

1320円(税込)

発売日

2011/09/02

電子版あり
   
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