パックンマックン ●パックン Patrick Harlan アメリカ・コロラド州出身。ハーバード大学卒業。1993年に来日。英会話講師として2年半を福井県で過ごす。漫才、英会話番組を始め、翻訳、英語脚本、英語の歌の作詞など幅広く活動。漫才では日本語のネタのときはボケ担当だが、英語漫才をやる際にはツッコミ役。著書に『Let’s talk business!「何とぞよしなに」って、英語で言えますか?』(NHK出版)『パックンのシャドーイング入門3週間プログラム』(主婦の友社)など。
●マックン Makoto Yoshida 群馬県富岡市生まれ、1997年、パックンとパックンマックンを結成。コンビ結成当初、英語は全く話せなかったが、番組の企画で英会話を一から勉強し、2004年にはラスベガス、2007年にはハリウッドのステージで英語漫才を成功させた。パックンマックンとしての著書に『小卒レベルのおれがラスベガスで漫才ができた理由』(幻冬舎)『パックンマックンの「使いこなせカタカナ語」』(小学館)など。