グラス・キャニオン(上)

著者名

ジョナサン・ケラーマン 著 , 北村太郎

判型

文庫判

定価

576円(本体524円+税)

発売日

1988/09

ISBN

9784594003401

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この本の内容

午前3時、もと臨床心理医のアレックスが受話器を取ると「助けて!」という声が聞こえてきた。ジェイミー・キャドマスという青年だった。「おれ、地獄にいるんだ。ドクター・デスウェア。ガラスの峡谷だ…大地が悪臭を放つ…あいつらはおれを殺そうとするんだ…」アレックスは精神病院に急行したが、すでにジェイミーは脱走したあとだった。その日の夕方、ジェイミーはあるホモセクシュアルの銀行家の邸宅で、二つの死体を前に血みどろのナイフを手にしているところを発見され、“ラヴェンダー連続殺人”の容疑者として逮捕された。しかし彼の複雑な家庭環境を知るアレックスには釈然としないものがあった…。80年代カリフォルニアを舞台に現代アメリカ文明の病巣を鮮烈に描きだすジョナサン・ケラーマンの〈アレックス・デラウェア〉シリーズ最新最大の問題作!

著者プロフィール

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ジョナサン・ケラーマン
1949年生まれのアメリカの作家。精神分析医でもある。代表作『大きな枝が折れる時』等

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