わたしの心は壊れてますか?

著者名

高橋龍太郎

判型

四六判

定価

1362円(本体1238円+税)

発売日

1998/12/01

ISBN

9784594025663

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この本の内容

供存症、アダルトチルドレン、パニック障害、摂食障害、ボーダーライン、キレる人々 一 現代の若者たちの心は、さまざまに傷つき、そして深く病んでいます。
 前著『あなたの心が壊れるとき』では、それらの現代社会の・心の病・の本当の姿とその背景にある社会の問題点を、具体例をまじえながら分かりやすく解き明かし、大きな反響を呼びました。
 今回の『わたしの心は壊れてますか?』では、タイトルからも分かるように、患者との具体的な一問一答のカウンセリングをリアルに再現しています。読者はまるで診察室に自分がいて、若者たちの・心の病・の切実さと、それがやがて癒やされていくプロセスを、実際に目撃しているように感じることでしょう。
 そして、その若者たちがどこにでもいる私たちの隣人の姿であり、その心の叫びが、決して自分たちと無縁のものではないことに気づかされるかもしれません。
 また、この本はこれらの・心の病・の大きな部分が、現代の親子関係の歪みに根ざしていることをやがて明かしていきます。
 第一線の精神料医が患者との日々の関わりからまとめあげた若者に捧げた癒しの書であると同時に、すぐれた「現代日本論」ともなっている、まさに必読の一冊なのです。

著者プロフィール

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高橋龍太郎
一九四六年、山形県生まれ。一九七七年東邦大学医学部卒。一九八○年慶応大学精神神経科入局。国際協力事業団の医療専門家としてのペルー派遣、都立荏原病院勤務の後、一九九○年東京蒲田に、タカハシクリニックを開設、院長となる。 専攻は社会精神医学。デイ・ケア、訪問看護を中心に地域精神医療に取り組むとともに、心理相談、ビジネスマンのメンタルヘルス・ケアにも力を入れている。

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