コスモス楽園記(5)

著者名

ますむらひろし

判型

文庫判

定価

649円(本体590円+税)

発売日

1999/06/30

ISBN

9784594027254

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この本の内容

1950年代の核実験と植物実験のせいで誰も近づかなくなった南太平洋のロバス島には、二本足で歩き、日本語をしゃべる猫達の町があった。最終巻ついに完結!

著者プロフィール

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ますむらひろし
1952年、山形県生まれ。1973年に「霧にむせぶ夜」が第5回手塚賞に準入選しデビュー。ヨネザアド大陸のアタゴオルという架空の土地を舞台にした代表作「アタゴオルシリーズ」をはじめ、ファンタジックで童話的な作風が特徴。1997年、第26回日本漫画家協会賞大賞受賞。一連の宮沢賢治作品の漫画化の業績が認められ、2001年には宮沢賢治学会より第11回イーハトーブ賞を贈られている。現在、「しんぶん赤旗」日曜版に『銀河鉄道の夜 四次稿編』を連載し、全4巻の予定で刊行中。

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