漂流幹線000 2

著者名

松本零士

判型

定価

1026円(本体933円+税)

発売日

1999/12/01

ISBN

9784594027346

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この本の内容

裏『銀河鉄道999』と言われ、同書の権利を持つ小学館が、喉から手が出るほど欲しがったという松本零士氏の『漂流幹線000』。
 数ある松本作品のなかでも、入手困難で、唯一、大都社から5年前に刊行されているのみの、希少価値ある作品が小社より刊行されます。
 美貌の女性教師平田静子と、その教え子、大山大が『銀河鉄道999』のメーテルと哲朗さながら異空間を旅するこの物語は、999と同じく、なぜこの幹線に乗り大山大が旅することになったのか?次々出てくる敵の目的は?謎は最後まで謎のままです。『漂流幹線000』、それは地球、裏球、天球、死球、魔球という5つの次元の異なる地球を舞台にし、コミック界の巨匠、松本零士が贈る、壮大なる生への賛歌の物語なのです。

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