世の中にこんな旨いものがあったのか?

著者名

秋元康

判型

四六判

定価

1362円(本体1238円+税)

発売日

2002/03/26

ISBN

9784594034344

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この本の内容

作詞家、秋元康氏による初の食の本。本書は、料理の味を楽しむことだけでなく、その料理を誰と食べたのか。どんな時に出会った味なのか。それが強ければ強いほど印象に残る一品として記憶される。そして究極的には、そういった物語が生まれる料理こそ本当に旨い料理なのではないか。そう教えてくれる1冊です。

著者プロフィール

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秋元康
作詞家。1956年、東京都生まれ。高校時代から放送作家として頭角を現し、『ザ・ベストテン』など数多くの番組構成に携わる。83年以降、作詞家として、美空、ラジオのパーソナリティ、新聞・雑誌の連載など、多岐にわたりひばり『川の流れのように』を筆頭に数多くのヒット曲を世に送り出す。91年『グッバイ・ママ』(松坂慶子・緒形拳主演)で映画監督デビュー。TV番組の企画構成、映画の企画・原作活躍中。07年、京都造形芸術大学副学長就任。企画・原作の映画に『着信アリ』シリーズのほか、『伝染歌』(07年公開)など。著書に、『一生を託せる「価値ある男」の見極め方』(講談社+α文庫)、『「選ばれる女性」には理由がある』(青春出版社)、『恋の知恵本』(海竜社)、『おじさん通信簿』(角川書店)ほか多数。

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