わが愛する孫たちへ伝えたい
戦後 歴史の真実

著者名

前野徹

判型

文庫判

定価

660円(本体600円+税)

発売日

2002/06/27

ISBN

9784594035921

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この本の内容

「私には先に旅立たれた先輩たちの心の慟哭が聞こえます……私たちの子や孫たちが誇りある民族として世界に貢献できるようになるために、後世に真実を伝えてくれ……」著者、前野徹氏が描く真の日本の姿。石原慎太郎氏、竹村健一氏も大絶賛のベストセラー、早くも文庫化。一読すれば、先人の血涙と慟哭が聞こえてきます。

著者プロフィール

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前野徹
1926年生まれ。日本大学卒業後、読売新聞、東京新聞社を経て、60年東急グループ総帥の五島昇氏に東京急行電鉄の秘書課長としてスカウトされ、五島氏の懐刀として政界、財界、マスコミなどの対外折衝役として活躍する。70年東急エージェンシー常務、専務、副社長を歴任し81年より11年にわたり社長として業界13位から電通、博報堂につぐ3位に躍進させる。95年アジア経済人の大同団結を目指した経済団体、アジア経済人懇話会を設立。現在、同会長ほか高根グループ会長、(社)ニュービジネス協議会顧問などを務める。各分野の勉強会の提唱者として若手起業家から創業経営者まで多くの集まりを主宰する。著書に『他人の良さ、自分の良さの活かし方』(かんき出版)『戦後歴史の真実』(経済界)『目ざめよ、日本』(サンラ出版)『第四の国難』(扶桑社)『日本、崩壊の危機』(到知出版社)『凛の国』(青春出版社)『亡国日本への怒りの直言』(PHP研究所)がある。

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