ヴァンパイア・クロニクルズ
美青年アルマンの遍歴（上）

この本の内容

少年アルマンはウクライナの古都キエフに生まれた。時代は十五世紀。少年は奴隷承認の手でヴェネツィアに送られ、数奇な運命により、ヴァンパイアとなり、闇の世界に君臨する。〈ヴァンパイア・クロニクルズ〉の登場人物のなかでも、もっとも謎に満ちたキャラクターを描いた愛と官能の物語。

アン・ライス
1941年、ニューオリンズ生まれ。娘の死をきっかけに創作活動を開始した。邦訳に『夜明けのヴァンパイア』(ハヤカワ文庫)に始まる＜ヴァンパイア・クロニクルズ＞シリーズや、＜スリーピング・ビューティ＞三部作(扶桑社ミステリー)などがある。

聖夜の殺人者（下）ノーラ・ロバーツ	襲撃者の夜ジャック・ケッチャム	結婚をめぐる十箇条サブリナ・ジェフリーズ
悪魔の騎士に魅入られてコニー・メイスン	忘れえぬキスを重ねてジュリー・アン・ロング	優しい絆をもう１度（上）ノーラ・ロバーツ

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