北朝鮮・狂気の正体

著者名

深田祐介 著 , 萩原遼

判型

四六判

定価

1572円(本体1429円+税)

発売日

2003/01/24

ISBN

9784594038540

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この本の内容

小説『暗闇商人』で北朝鮮の拉致問題をいち早くクローズアップした深田氏と、赤旗の平壌特派員として西側の国から初めて現地に駐在した萩原氏が、白熱の対論を通して拉致、核開発、飢餓の真相について迫る。一筋縄でいかない国家に対する国交正常化交渉の極意など、とっておきの見方、情報が満載されています。

著者プロフィール

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深田祐介
深田祐介(ふかだ・ゆうすけ)1931(昭和6)年東京生まれ。55年早稲田大学法学部卒。日本航空入社後、海外駐在員、広報室次長を経験。75年『新西洋事情』で大宅壮一ノンフィクション賞、82年『炎熱商人』で直木賞を受賞。82年日本航空を退社し、作家生活に入る。主な著書に『暗闇商人(上・下)』『アジア再考』『北朝鮮・狂気の正体』『大東亜会議の真実』などがある。

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