昭和おもちゃ箱

著者名

阿久悠

判型

四六判

定価

1676円(本体1524円+税)

発売日

2003/02/14

ISBN

9784594038847

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この本の内容

本年度「正論新風賞」受賞作品。憧れを持って読んだ「冒険ダン吉」、マッカーサーの「コーンパイプ」、当時天文学的な金額だった「三億円強奪事件」。昭和という時代を生きてきた人々には懐かしさを誘う「湿り」や「暗がり」を帯びたモノや言葉たち。それらを作詞家・阿久悠氏が平成の世になって反芻したものが本書です。

著者プロフィール

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阿久悠
昭和12年(1937年)2月7日、兵庫県生まれ。作詞家・作家昭和34年、明治大学文学部卒業後、広告代理店宣弘社に勤務し、番組企画やCM制作等を手掛ける。昭和40年にフリーとなり、本格的な文筆活動に入る。 尾崎紀世彦「また逢う日まで」、沢田研二「勝手にしやがれ」、ピンクレディー「UFO」などこれまでに作詞を手掛けた曲は五千曲以上に及ぶヒットメーカー。また、企画・審査員として携わったテレビ番組「スター誕生」からは、森昌子・桜田淳子・山口百恵を始め、岩崎宏美・小泉今日子・中森明菜ら数多くのスターを世に送り出した。 平成9年に作家生活30年の集大成として代表作品261曲を14枚組CD全集「移りゆく時代、唇に詩」にまとめる。 また、映画化された「瀬戸内少年野球団」に代表される著作も多く、「家族の神話」「家族元年」といった日本の家族を題材とした小説や近年は60歳のヒロインを描いた大人の恋愛小説「もどりの春」を上梓。 小説「ラヂオ」(NHK-FM昭和57年)「殺人狂時代ユリエ」で第2回横溝正史賞受賞。それぞれラジオドラマ化され、特に「ラヂオ」は第38回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞を受賞する。 平成9年、30年間にわたる作詞活動に対して、第45回菊池寛賞を受賞。さらに平成11年春、紫綬褒章を受章。 平成12年には、掌編小説集「詩小説」にて第7回島清恋愛文学賞を受賞。 近刊の著作に写真集『花謡曲』(毎日新聞社刊)、詩集『ただ時の過ぎゆかぬように〜僕のニュース詩〜』(岩波書店刊)などがある。

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