新しい歴史教科書をつくる会が問う日本のビジョン

著者名

藤岡信勝 責任編集

判型

新書判

定価

1781円(本体1619円+税)

発売日

2003/05/30

ISBN

9784594039950

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この本の内容

昨年「つくる会」が行ったシンポジウム、講演の中から、教育の危機、戦後の日米関係、日韓関係、拉致事件など、日本が直面している諸問題への斬新な提言をまとめた「つくる会」本第四弾。坂本多加雄先生の追悼企画、 拉致被害家族シンポ、中西輝政氏の国家論などもりだくさん。これが日本の「正論」だ!

著者プロフィール

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藤岡信勝
昭和18年北海道生まれ。北海道大学教育学部卒。同大学大学院教育学研究科博士課程単位取得。名寄女子短期大学講師、北海道教育大学釧路分校助教授、東京大学教育学部助教授を経て、平成3年より教授(学校教育開発学コース)、平成16年4月より拓殖大学教授。平成7年自由主義史観研究会を組織し、季刊雑誌『「近現代史」の授業改革』(明治図書)を創刊。「新しい歴史教科書をつくる会」の副会長としても活躍。著書は『近現代史教育の改革−善玉・悪玉史観を超えて』(明治図書)、『汚辱の近現代史』(徳間書店)、共著に『国民の油断』(PHP研究所)、編著に『教科書が教えない歴史①②③④』など多数。

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