救世主 石原慎太郎

著者名

前野徹

判型

文庫判

定価

734円(本体667円+税)

発売日

2004/10/30

ISBN

9784594048266

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この本の内容

「経済力も誇りも失い、難破しかけたこの国の将来を、石原慎太郎の覚悟に賭けてみたい……他力本願が骨の髄まで染みついてしまった国家を、この男なら救ってくれるのではないか」。あのベストセラー『戦後・歴史の真実』の著者であり、石原都知事の長年の盟友、前野徹による憂国の書、ついに文庫化!

著者プロフィール

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前野徹
1926年生まれ。日本大学卒業後、読売新聞、東京新聞社を経て、60年東急グループ総帥の五島昇氏に東京急行電鉄の秘書課長としてスカウトされ、五島氏の懐刀として政界、財界、マスコミなどの対外折衝役として活躍する。70年東急エージェンシー常務、専務、副社長を歴任し81年より11年にわたり社長として業界13位から電通、博報堂につぐ3位に躍進させる。95年アジア経済人の大同団結を目指した経済団体、アジア経済人懇話会を設立。現在、同会長ほか高根グループ会長、(社)ニュービジネス協議会顧問などを務める。各分野の勉強会の提唱者として若手起業家から創業経営者まで多くの集まりを主宰する。著書に『他人の良さ、自分の良さの活かし方』(かんき出版)『戦後歴史の真実』(経済界)『目ざめよ、日本』(サンラ出版)『第四の国難』(扶桑社)『日本、崩壊の危機』(到知出版社)『凛の国』(青春出版社)『亡国日本への怒りの直言』(PHP研究所)がある。

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