親日派のための弁明2

著者名

金完燮

判型

文庫判

定価

1870円(本体1700円+税)

発売日

2004/11/30

ISBN

9784594048457

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この本の内容

今、韓流ブームです。しかし、日韓の歴史認識問題が解決されたわけでは決してありません。本書は、2002年に発売された30万部大ベストセラーの待望の続篇です。閔妃、安重根、柳寛順・・・韓国人が英雄視する「偉人」の正体とは。朝鮮発展に尽くした日本人の功績とは。言論弾圧にさらされながら、著者は再び、韓国の歴史認識の迷妄に挑みます。

著者プロフィール

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金完燮
作家、評論家。1963年、全羅南道光州生まれ。高校時代の1980年におきた光州民主化運動では市民軍に参加して全羅道庁に籠城、のちに「国家偉功者」として顕彰される。ソウル大学物理学部を経て雑誌記者を経験。2年間、オーストラリアに居住後、新聞を創刊する。2002年『親日派のための弁明』(現扶桑社文庫)を発表するが、韓国では有害図書指定を受け、さまざまな妨害を受ける。他の著書に『日韓大討論』(扶桑社、西尾幹二氏と共著)、『日韓「禁断の歴史」』(小学館)など。Eメールアドレスpizory@freechal.com

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