親と教師の顔が見たい

著者名

三浦朱門

判型

四六判

定価

1650円(本体1500円+税)

発売日

2005/02/02

ISBN

9784594048785

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この本の内容

子どもの教育に父母が果たすべき役割とは。子どもをどうしつけ、叱るか。いま、家庭教育の重要性がいや増しに高まっています。本書では「子どもを本気で叱り、同時に自由に育てる」ことをモットーとする著者が、独自の家庭教育論を開陳。同時に、学校と教師に対する提言も満載されています。

著者プロフィール

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三浦朱門
1926年、東京生まれ。東京大学文学部言語学科卒。日大芸術学部の教職に就くとともに第15次『新思潮』に加わり作家活動に入る。1967年、『箱庭』で第14回新潮文学賞受賞。1985年4月〜1986年8月、文化庁長官を務める。現在、日本藝術院院長。著書に『箱庭』『武蔵野ものがたり』『常識として知っておきたい「世界の中の日本」』『出る杭 日本の宿命』『うつを文学的に解きほぐす』『老年の品格』『「老い」を愉しめる生き方』『老年のぜいたく』など多数。

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