小説 交渉人真下正義

著者名

フジテレビ出版 発行

判型

四六変判

定価

1320円(本体1200円+税)

発売日

2005/06/17

ISBN

9784594049737

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この本の内容

2003年11月24日「台場連続殺人事件」で、警視庁初の“交渉人”として事件を担当した真下警視(ユースケ・サンタマリア)は、その事件解決後、湾岸署の前でマスコミに取り囲まれていた。「確かに僕は警視庁初の交渉人なんて騒がれてはいますが…」と。この真下の不用意な発言がきっかけとなり、一年後、未曾有の東京サブウェイ・パニックが引き起こされた。大ヒットシリーズ『踊る大捜査線』から生まれたスピン・オフムービー『交渉人真下正義』を完全ノベライズ化。警視庁初の交渉人VS地下鉄網を占拠した犯人との知能戦を、手に汗握る文体で再現!巻末には付録として、警察用語・隠語集も掲載。

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