韓国は不思議な隣人

著者名

黒田勝弘

判型

四六判

定価

1650円(本体1500円+税)

発売日

2005/07/26

ISBN

9784594049997

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この本の内容

竹島問題を発端とした「反日」デモ、韓流ブームの総本山、最も近い隣国なのに……。現在の日本人にとって韓国ほど不思議な国はないであろう。本年度日本記者クラブ賞を受賞し、ソウル在住25年を誇る著者が、その長いコリアンウオッチャー歴で持ちえた鑑識眼を生かして“いまの韓国”を描き出している。

著者プロフィール

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黒田勝弘
黒田勝弘(くろだ・かつひろ)昭和16(1941)年、大阪市生まれ。京都大学経済学部卒業後、共同通信社入社。社会部記者などを経て、53年から一年間韓国・延世大学留学。55年ソウル支局長。平成元(1989)年、産経新聞社ソウル支局長(現在、論説委員を兼任)。韓国在住は通算二十年を超える。主な著書に『韓国人の歴史観』(文春新書)、『韓国は変わったか』(徳間文庫)、『韓国を食べる』(文春文庫)、『日韓新考』(扶桑社文庫)などがある。

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