ポップ1280

著者名

ジム・トンプスン 著 , 三川基好

判型

文庫判

定価

864円(本体800円+税)

発売日

2006/05/28

ISBN

9784594051686

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この本の内容

「このミス」第1位、ノワールの名作、文庫化お待たせしました。孤高のノワール作家ジム・トンプスンの代表作を、文庫でお届けします。語り手は、人口(ポップ)1280人という田舎町の保安官ニック。その日常のドラマを描く...というと、なんともつまらなそうでが、これが凄絶。
暴力と欲望と哄笑と策謀と殺人が交錯し、ニックの独白は、読者を予想もしなかった彼岸へと連れ去ります。トンプスンの作品は、どれもすさまじいものですが、個人的には「おれの中の殺し屋」と本書は、やはり一段ちがうように思います。ともかくご一読を。
トンプスンについての詳細は、「ジム・トンプスン最強読本」(扶桑社)をどうぞ。

著者プロフィール

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ジム・トンプスン
1906年生まれ。職業を転々としながら作家活動をつづけ、42年に初長編を出版。49年に犯罪小説に転じ、その後、ペイパーバック・オリジナルを書きとばす。50年代なかば、S・キューブリックの映画製作にかかわる。小説が斜陽となると、TV脚本にも従事。作品がすべて絶版の状態で、77年に死去。死後、ようやく作品の再評価がはじまった。

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