癒しの塗り絵

著者名

ロブサン・シャンパ 絵 , 石濱裕美子

判型

A4変判

定価

996円(本体905円+税)

発売日

2006/06/22

ISBN

9784594051877

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この本の内容

脳の活性化にも効果的、と昨年からブームの大人のための塗り絵。本書ではチベットに伝わる色鮮やかな砂マンダラと、釈迦や観音菩薩など日本でもなじみ深い仏たちのタンカと呼ばれる美しい仏画を紹介。絵に込められた意味や歴史など解説は早稲田大学助教授石濱裕美子氏。原始仏教の入門書としてもおすすめ。

著者プロフィール

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ロブサン・シャンパ
1989年より、ダラムサラのチベット文献図書館にてサンゲ・イシ師の指導のもと5年間、メンリ派のタンカ(仏画)を学ぶ。1994年から1年間、アシスタントを務め、その後、4年間北インド・ビルなどの僧院に住み込みタンカの修行を積みながら、壁画を製作。’02年6月より日本在住。チベット文化研究所(東京・五反田)タンカ教室講師。(原画(3)(4)(6)(10)(11)(12))

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石濱裕美子
早稲田大学助教授。早稲田大学大学院博士課程修了。文学博士。チベット仏教世界(チベット・モンゴル・満州)の歴史と文化を研究。著書に『図説チベット歴史紀行』(河出書房)、『チベット仏教世界の歴史的研究』(東方書店)、訳書に『ダライ・ラマの仏教入門』『ダライ・ラマの密教入門』(ともに光文社)ほか。

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