親日派のための弁明2

著者名

金完燮

判型

文庫判

定価

880円(本体800円+税)

発売日

2006/09/29

ISBN

9784594052256

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この本の内容

本書は、韓国内ですさまじいバッシングを受けて有害図書となり、日本でも激しい賛否両論を巻き起こした『親日派のための弁明』の続編。内容は閔妃、安重根、柳寛順など韓国人が誇る「救国の英雄」の真実や大東亜戦争の実像に迫る。加えて日韓の間で外交問題にまで発展した「歴史教科書問題」を分析する。

著者プロフィール

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金完燮
作家、評論家。1963年、全羅南道光州生まれ。高校時代の1980年におきた光州民主化運動では市民軍に参加して全羅道庁に籠城、のちに「国家偉功者」として顕彰される。ソウル大学物理学部を経て雑誌記者を経験。2年間、オーストラリアに居住後、新聞を創刊する。2002年『親日派のための弁明』(現扶桑社文庫)を発表するが、韓国では有害図書指定を受け、さまざまな妨害を受ける。他の著書に『日韓大討論』(扶桑社、西尾幹二氏と共著)、『日韓「禁断の歴史」』(小学館)など。Eメールアドレスpizory@freechal.com

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