日本猟奇・残酷事件簿

著者名

合田一道 著 , 犯罪史研究会

判型

文庫判

定価

628円(本体571円+税)

発売日

2006/09/29

ISBN

9784594052263

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この本の内容

明治5年、歌舞伎役者との不倫後、主人を毒殺した「毒婦夜嵐おきぬ」事件、大正6年に発生した夫婦間でのサディズム・マゾヒズム殺人、昭和11年に起こり、現在でも語り継がれる阿部定事件、昭和10年には、母親が娘と共謀して息子を殺すという日本で最初の保険金殺人が発生――。近代日本の世相を反映した衝撃の残虐犯罪史!

著者プロフィール

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合田一道
北海道生まれ。長く北海道新聞に勤め、主に日曜版を担当。在職中からノンフィクション作品を手掛ける。主な作品に『日本史の現場検証』、『日本史の現場検証2』(ともに扶桑社)、『日本人の死に際』(小学館)、『裂けた岬』(幻冬舎)、『流氷の海に女工節が聴こえる』(新潮社)など多数。北海道ノンフィクション集団代表。

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