南の島のたったひとりの会計士

著者名

屋宮久光

判型

四六判

定価

1430円(本体1300円+税)

発売日

2006/11/02

ISBN

9784594052539

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この本の内容

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の山田真哉さんも絶賛!! 「スピード感ある展開と、人情味溢れる物語に引きこまれていきました」(本書オビより)  生まれ故郷の南の島・奄美大島に公認会計士の彼が帰ってきた。上場企業がまったくないこの島で、会計や経理の考え方を普及させ、地方経済を活性化させようと一念発起してのこと。しかし、帳簿すらつけたことのない人たち相手に孤軍奮闘の日々が続く。そんなある日、公認会計士のキャリアを揺るがす大事件が勃発。

著者プロフィール

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屋宮久光
1962年鹿児島県奄美大島生まれ。公認会計士・税理士・経営コンサルタント金久中学卒業まで島で育ち、高校は本土鹿児島市内の錦江湾高校に進学。慶応義塾大学経済学部卒業。公認会計士2次試験合格後、朝日監査法人福岡事務所入所。4年後、故郷奄美大島で独立。屋宮公認会計士・税理士事務所開業。2浪2留、果ては大学在学中に電車に轢かれる。独立後にアルコール依存症になるも克服などその人生は波乱万丈。現在、奄美大島の雄大な自然を背景に、毎日20kmのランニングと1日1冊のビジネス書読破を日課とし、ターゲットコンダクター(目標達成請負人)の名のものマーケティング、税務・会計のみならず自己啓発に及ぶまで各種企の指南役として講演、コンサルティング等で東奔西走中。屋宮事務所ホームページアドレス http://www.amami-cpa.com連絡先メールアドレス okumiya@amami-cpa.com

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