騙される脳

著者名

米山公啓

判型

新書判

定価

814円(本体740円+税)

発売日

2007/08/31

ISBN

9784594054656

ジャンル

シリーズ

関連タグ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

この本の内容

“そのまんま東現象”が起きたのはなぜか? ベストセラー誕生の背景には何がある? ゴッホの作品の評価が死後に急上昇した理由とは? 自分で選んだと思っていても、実はその判断はウワサに大きく依存していた! 医師である著者が、ウワサが大脳に与える刺激を検証、“ブームの本質”を明解に語る。

著者プロフィール

1107.jpg

米山公啓
1952年、山梨県甲府市生まれ。医学博士、作家。聖マリアンナ医科大学医学部卒業後、同大学に勤務。第2内科助教授を経て、98年に退職。現在も神経内科の医師として米山医院で診療を続けるかたわら、医学実用書からエッセイ、医療小説など精力的な執筆活動を展開している。おもな著書に『親を長生きさせる31のこと』(泰文堂)、『親が死ぬまでに聞いておきたい45のこと』『脳が若返る30の方法』(中経出版)、『40歳からの人生を楽しむ本』(学習研究社)など

シリーズ一覧

ページの先頭へ