なぜ僕は「悪魔」と呼ばれた少年を助けようとしたのか

著者名

今枝仁

判型

四六判

定価

1650円(本体1500円+税)

発売日

2008/04/05

ISBN

9784594056353

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この本の内容

「復活の儀式」「母胎回帰ストーリー」など荒唐無稽な主張を展開させ、世の中の苛烈なバッシングに晒された光市事件弁護団を解任された弁護士が、事件の“真相”を衝撃告白

著者プロフィール

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今枝仁
’70年、山口県生まれ。弁護士。広島弁護士会所属。まこと法律事務所。私立広島学院高校を留年を重ねて中退後、20歳で大検を取得。北九州大学商学部経営学科中退。上智大学法学部法学科卒業。’96年、東京地方裁判所刑事部事務官に任官。’98年、裁判所職員として勤務しながら司法試験合格。’00年、東京地方検察庁検察官に任官。’01年、検事を退官して広島弁護士会に弁護士登録。広島弁護士会刑事弁護センター副委員長、広島被害者支援センター幹事等を務める。’07年の光市母子殺害事件おける最高裁差し戻し審より被告弁護団に参加するも、弁護団内の軋轢から、「解任」騒動に発展。テレビ番組を通じて弁護団の懲戒請求をしたとして、現大阪府知事の橋下徹弁護士を民事提訴している。

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