脳あるヒト 心ある人

著者名

養老孟司 著 , 角田光代

判型

新書判

定価

770円(本体700円+税)

発売日

2008/08/30

ISBN

9784594057466

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この本の内容

食から死生観など…人が直面するさまざまなテーマに、二人の知識人が鋭く、時にはユーモアを交えてそれぞれの自論をぶつけ合う。産経新聞で好評だった94 編を完全収録!

著者プロフィール

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養老孟司
養老孟司(ようろう たけし) 1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業。専攻は解剖学。東京大学名誉教授、京都国際マンガミュージアム名誉館長。1989年、『からだの見方』(筑摩書房)で、サントリー学芸賞受賞。ほかに、『唯脳論』(青土社/ちくま学芸文庫)、『バカの壁』(新潮新書、毎日出版文化賞受賞)、『養老孟司の大言論(全3巻)』(新潮文庫)、『遺言。』(新潮新書)『バカのものさし』(扶桑社文庫)、『ものがわかるということ』(祥伝社)など多数。

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角田光代
1967年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。90年「幸福な遊戯」で「海燕」新人文学賞を受賞しデビュー。96年『まどろむ夏のUFO』で野間文芸新人賞、03年『空中庭園』では婦人公論文芸賞、さらに04年『対岸の彼女』で直木賞を受賞するなどいくつもの賞を受賞。

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