世界はいつまでドルを支え続けるか

著者名

田村秀男

判型

新書判

定価

814円(本体740円+税)

発売日

2009/05/30

ISBN

9784594058609

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この本の内容

世界に災厄を振り撒いて自滅した金融帝国アメリカ。しかし日本も、中国も、中東産油国も当面はドルを支えるしか選択肢はない。「基軸通貨ドル」の真の強さとは?

著者プロフィール

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田村秀男
産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。昭和21(1946)年、高知県生まれ。昭和45年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒後、日本経済新聞入社。ワシントン特派員、経済部次長・編集委員、米アジア財団(サンフランシスコ)上級フェロー、香港支局長、東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)を経て、平成18(2006)年に産経新聞社に移籍、現在に至る。主な著書に『日経新聞の真実』(光文社新書)『人民元・ドル・円』(岩波新書)『経済で読む日米中関係』(扶桑社新書)『検証 米中貿易戦争』(マガジンランド)『日本再興』(ワニブックス)がある。

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