きものを纏う美

著者名

節子・クロソフスカ・ド・ローラ

判型

四六判

定価

1980円(本体1800円+税)

発売日

2009/05/26

ISBN

9784594058791

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この本の内容

若くして外国に住んで、きものを着始めたことは、早くから和服が世界に誇れる日本の文化の一つである意味を深く感知できました…シックな着こなし、エコなるきものを再発見。

著者プロフィール

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節子・クロソフスカ・ド・ローラ
旧姓 ― 井出節子 東京生まれ。森村学園高等学部卒業。上智大学フランス語科中退。一九六二年、画家バルテュスと出会う。六七年結婚。バルテュスがローマのフランス・アカデミー館退任まで、ローマのメヂチ館で暮らす。六八年、長男出産(二歳六カ月で逝く)。七三年、長女・春美出産。七七年、スイスのロシニエールにあるグラン・シャレに住み、現在に至る。自身も画家として活躍。「バルテュス財団」名誉会長。モロッコ「フェズ国際神聖音楽祭」名誉委員。ユネスコの世界文化遺産を守る仕事、教育問題に携わる。平和の芸術家(Artiste of Peace)の称号をもつ。著書に、『見る美 聞く美 思う美』、『グラン・シャレ夢の刻』、『ド・ローラ節子の和と寄り添う暮らし』など、随筆家としても活躍。

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