椅子の中

著者名

曽野綾子

判型

文庫判

定価

586円(本体533円+税)

発売日

2009/02/27

ISBN

9784594058852

ジャンル

シリーズ

関連タグ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

この本の内容

『椅子の中』、『長い暗い冬』、『海の庭』、『詩心』という曽野綾子初期作品。それは、病みゆく現代を改めて照らし、絶望から希望への道程にある人に、生きる勇気をもたらす!

著者プロフィール

NoImage

曽野綾子
1931年9月、東京生まれ。聖心女子大学卒。幼少時より、カトリック教育を受ける。1953年、作家三浦朱門氏と結婚。小説『燃えさかる薪』『無名碑』『神の汚れた手』『極北の光』『哀歌』『二月三十日』、エッセイ『自分の始末』『自分の財産』『揺れる大地に立って』『親の計らい』(扶桑社刊)『老いの才覚』『人間の基本』『人間にとって成熟とは何か』『人間の愚かさについて』など著書多数。

シリーズ一覧

ページの先頭へ