母から娘へ伝えたい
李家の常備菜と保存食

著者名

李映林 著 , コウ静子

判型

B5変判

定価

1760円(本体1600円+税)

発売日

2009/04/25

ISBN

9784594059071

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この本の内容

李映林さんが家族につくってきた料理のレシピを一冊にまとめました。毎日の食卓を彩る常備菜、季節ごとにつくる保存食は、どれも「食」を大切にしてきた李家のこだわりとアイデアがつまっています。

著者プロフィール

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李映林
韓国の済州島(チェジュド)出身。済州島は海に囲まれ、新鮮な魚介類をはじめとする豊かな食材に恵まれた島で、映林さんの料理のベースはこの地にある。来日後、結婚して大阪に在住し、三男一女に恵まれる。 2008年に母娘で東京に移住し、活動の拠点を大阪から東京に移す。母娘ともども、韓国料理をベースとしながらも、枠にとらわれることなく、和、洋、エスニック、スイーツと幅広いジャンルを得意とする。同じく料理研究家として活躍するコウケンテツさんは李家の末っ子で、家族仲よく助け合いながら、それぞれの分野で活躍している。

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コウ静子
四人兄弟の紅一点。第二子の長女として生を受ける。料理上手の母のもと、幼いころより食材の買出しから料理まで母を手伝いながら育つ。外資系の銀行で働いたのち、料理研究家として多忙を極める映林さんのアシストに就き、料理の道に入る。 2008年に母娘で東京に移住し、活動の拠点を大阪から東京に移す。母娘ともども、韓国料理をベースとしながらも、枠にとらわれることなく、和、洋、エスニック、スイーツと幅広いジャンルを得意とする。同じく料理研究家として活躍するコウケンテツさんは李家の末っ子で、家族仲よく助け合いながら、それぞれの分野で活躍している。

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