ルシアナ・Ｂの緩慢なる死

著者名	ギジェルモ・マルティネス著
判型	文庫判
定価	1016円（本体924円+税）
発売日	2009/06/30
ISBN	9784594059767
ジャンル	小説・ノンフィクション海外の小説ロマンス
シリーズ	扶桑社ミステリー
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この本の内容

「私はきっと殺される」ルシアナの家族に相次いで訪れる不審死。背後でちらつく大作家の影。真実と虚構の交錯する知の迷宮の果てには…。法月綸太郎絶賛のアルゼンチン産本格！

著者プロフィール

ギジェルモ・マルティネス
1962年、アルゼンチン生まれ。10代にして最初の短編集“La jungle sin beastias\"(「獣なきジャングル」〉を発表。その後、数々の文学賞を受賞したのち、93年、初の長編小説“Acerca de Roderer\"(「ロデレールについて」)を上梓。現代アルゼンチン文学の若き旗手として高い評価を得ている。『オックスフォード連続殺人』（扶桑社ミステリー）でアルゼンチン・プラネタ賞を受賞。一方で数学にも造詣が深く、84年にスール大学数学科を卒業し、論理専攻の数理科学で博士号を取得。その後の研究でオックスフォードに2年間留学している。現在はブエノスアイレスに在住。

真夜中の天使リサ・マリー・ライス	汚れなき悪女バーバラ・ピアス	十七年後の真実（上）ノーラ・ロバーツ
誰にも聞こえない（下）カレンローズ	消えた核を追え（上）スティーヴン・クーンツ	二つの世界を結ぶ愛ノーラ・ロバーツ

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