ニューヨーカーはどこまで強欲か

著者名

ブロノフスキー村中智津子

判型

新書判

定価

836円(本体760円+税)

発売日

2009/10/31

ISBN

9784594060886

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この本の内容

「一カ月の医療保険は1800 ドル」という恐怖、「借金をすればするほど上がる信用度」という皮肉……。「大きくて多ければ」をモットーとするアメリカ人の呆れる金銭感覚!

著者プロフィール

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ブロノフスキー村中智津子
1966年生まれ。鎌倉の漁村、腰越で育つ。国際基督教大学教養学部卒業。在学中に米マサチューセッツ州立大学アマースト校に交換留学。ソニー株式会社に勤務した後、英レスター大学、シティーユニバーシティーでコミュニケーションと国際ジャーナリズムの修士号を取得。読売新聞社欧州総局、読売新聞社東京本社英字新聞部を経て1990年にニューヨークに居を移し、フジテレビジョンの米現地法人フジサンケイ・コミュニケーションズ・インターナショナル社ニューヨーク本社に勤務。退社してフリージャーナリスト、通訳・翻訳者となる。メディアや社会現象などについて調査誌『AURA』(フジテレビジョン調査部発行)や女性誌『amarena(アマレーナ)』(扶桑社刊)にコラムを定期執筆中。日本工業新聞新社発行「フジサンケイビジネスアイ」では、2004年から2008年までコラム「とれんどeye」、「さきどりニューヨーク」でニューヨークの最新情報を伝えた。『グローバル・コミュニケーション論』(小野善邦編、世界思想社2007年刊)に同時テロj件以降の米メディアの傾向について分析する章を寄せた。オーストラリア人の夫、2人の男児とコネチカット州グリニッチに在住。

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