「親日」台湾の幻想

著者名	酒井亨著
判型	新書判
定価	814円（本体740円+税）
発売日	2010/09/02
ISBN	9784594062606
ジャンル
シリーズ	扶桑社新書
関連タグ

この本を購入する

この本の内容

台湾人は戦前の日本統治を嫌悪している。日本を良く言うのは、あくまで国民党の統治と比較しての話である。台湾在住10年の著者が現地での見聞を基に説く、真の日本観とは？

著者プロフィール

酒井亨
昭和41年（1966）年、石川県生まれ、早稲田大学政治学科卒、台湾大学法学大学院修正課程修了。共同通信社記者を経て、平成12（2000）年より台湾在住フリージャーナリスト。台湾を中心にアジアの政治・経済・文化事情を追っている。平成22年度後期神戸大学大学院国際協力研究科客員教授。主な著書に『台湾入門』（日中出版）『哈日族』（光文社新書）『台湾　したたかな隣人』（集英社新書）などがある。

おすすめ書籍

地球温暖化人類滅亡のシナリオは回避できるのか田中優	コンドリーザ・ライス自伝コンドリーザ・ライス	日本最後のスパイからの遺言須田慎一郎
なぜ僕は「悪魔」と呼ばれた少年を助けようとしたのか今枝仁	昭和天皇出雲井晶	中国のマスゴミ福島香織

地球温暖化人類滅亡のシナリオは回避できるのか田中優	コンドリーザ・ライス自伝コンドリーザ・ライス	日本最後のスパイからの遺言須田慎一郎
なぜ僕は「悪魔」と呼ばれた少年を助けようとしたのか今枝仁	昭和天皇出雲井晶	中国のマスゴミ福島香織

トレンドワード

「親日」台湾の幻想