この国を守るために何が必要なのか
日本最後のスパイからの遺言

著者名

須田慎一郎 著 , 菅沼光弘

判型

四六判

定価

1650円(本体1500円+税)

発売日

2010/12/25

ISBN

9784594063306

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この本の内容

旧西ドイツの情報機関ゲーレン機関で、スパイとしてのイロハを学んだ元公安調査庁幹部の菅沼光弘氏と、ジャーナリストの須田慎一郎氏が、政治、経済、外交の裏事情を語る!

著者プロフィール

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須田慎一郎
経済・金融ジャーナリスト。1961年、東京生まれ。日本大学経済学部卒。経済誌の記者を経て、フリー・ジャーナリストに。テレビ、ラジオ、週刊誌など多方面のメディアで活躍中。金融界、小売・流通業界をはじめとした財界・政・官・海外に豊富な人脈を持ち、数々のスクープ報道を行っている。『下流喰い 消費者金融の実態』(筑摩書房・2006年)は大ベストセラーに。主な著書に『長銀破綻』(講談社・1998年)、『2002年4月銀行崩壊』(光文社・2001年)、『UFJ消滅』(産経新聞社・2004年)、『ブラックマネー』(新潮社・2008年)、『「底なし」日本経済大不況』(KKベストセラーズ・2009年)、『サラ金殲滅』(宝島社・2010年)、最新共著に『日本最後のスパイからの遺言』(小社・2010年)などがある。

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菅沼光弘
1959年、東京大学法学部卒業後、公安調査庁入庁。西ドイツの情報機関であるゲーレン機関に派遣される。対外情報活動部門を中心に旧ソ連、北朝鮮、中国の情報収集に35年間あたる。対外情報の送責任者である調査第2部長を最後に1995年に退官。現在は、アジア社会経済開発協力会会長を務める。

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