内需衰退

著者名

須田慎一郎

判型

文庫判

定価

1540円(本体1400円+税)

発売日

2011/02/12

ISBN

9784594063573

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この本の内容

不治の病い・デフレに苦しむ日本の内需。原因は長年の給与減少による「新・下流層」の出現にあった!  産業消滅の危機に瀕した百貨店、総合スーパー、ファミレスの未来とは?

著者プロフィール

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須田慎一郎
経済・金融ジャーナリスト。1961年、東京生まれ。日本大学経済学部卒。経済誌の記者を経て、フリー・ジャーナリストに。テレビ、ラジオ、週刊誌など多方面のメディアで活躍中。金融界、小売・流通業界をはじめとした財界・政・官・海外に豊富な人脈を持ち、数々のスクープ報道を行っている。『下流喰い 消費者金融の実態』(筑摩書房・2006年)は大ベストセラーに。主な著書に『長銀破綻』(講談社・1998年)、『2002年4月銀行崩壊』(光文社・2001年)、『UFJ消滅』(産経新聞社・2004年)、『ブラックマネー』(新潮社・2008年)、『「底なし」日本経済大不況』(KKベストセラーズ・2009年)、『サラ金殲滅』(宝島社・2010年)、最新共著に『日本最後のスパイからの遺言』(小社・2010年)などがある。

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