就職、絶望期

著者名

海老原嗣生

判型

新書判

定価

836円(本体760円+税)

発売日

2011/09/02

ISBN

9784594064198

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この本の内容

就活批判、欧米型雇用礼賛、中高年バッシング――若者への安易な同情論が、逆に事態を悪化させている。人事のエキスパートが行政の失策を斬り、本当の解決策を提示する

著者プロフィール

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海老原嗣生
1964年生まれ。大手メーカーを経て、リクルート人材センター(現リクルートエージェント)に入社。新規事業企画や人事制度設計などに携わった後、リクルートワークス研究所へ出向、研究機関誌『Works』の編集長に。専門は人材マネジメント、経営マネジメント論など。2008年にHRコンサルティング会社「ニッチモ」を立ち上げ、代表取締役に就任。また、リクルートエージェント社のフェローとして、同社発行の人事・経営誌『HRmics』の編集長を務める。著書に『「若者はかわいそう」論のウソ』(扶桑社新書)、『雇用の常識「本当に見えるウソ」』『ずっと働きたい「従業員300人以下」の会社選び』(ともにプレジデント社)、『課長になったらクビにはならない』(朝日新聞出版)、『もっと本気で、グローバル経営―海外進出の正しいステップ』(東洋経済新報社)などがある

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