イスラム飲酒紀行

著者名

高野秀行 著 , 森清 写真

判型

四六判

定価

1760円(本体1600円+税)

発売日

2011/06/27

ISBN

9784594064365

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この本の内容

「辺境作家」の著者は、毎日酒を飲まないと一日を終えられない。取材でイスラム圏にいるときも必死でご禁制の酒を探す。そこで見えてきたイスラム圏の“建前と本音”とは?

著者プロフィール

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高野秀行
1966年、東京都八王子市生まれ。辺境作家。早稲田大学探検部在籍時に執筆した『幻獣ムベンベを追え』でデビュー。著書に『アヘン王国潜入記』『西南シルクロードは密林に消える』『異国トーキョー漂流記』など多数。1992年から’93年にタイ国立チェンマイ大学日本語学科で、2008年から’09年に上智大学外国語学部(『東南アジア文化論』)でそれぞれ講師を務める。

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