これから２０年、三極化する衰退日本人

著者名	中野雅至著
判型	新書判
定価	836円（本体760円+税）
発売日	2012/09/04
ISBN	9784594066635
ジャンル	社会・経済・思想社会・経済
シリーズ	扶桑社新書
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この本の内容

今や日本は“格差社会”から“衰退社会”に突入した！　出口の見えない長引く不況が続き閉塞感が蔓延する日本の構造を分析し、２０年後の“カオス社会”の姿を予測する警世の書。

著者プロフィール

中野雅至
神戸学院大学現代社会学部教授。1964年奈良県大和郡山市生まれ。同志社大学卒業後、国家公務員Ⅰ種試験合格。90年旧労働省に入省し、厚生労働省大臣官房国際課課長補佐(ILO条約担当)等を経て、兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科教授。14年から現職。経済学博士。著書に『雇用危機をどう乗り越えるか』(SB新書)、『ニッポンの規制と雇用働き方を選べない国』(光文社新書)、『日本資本主義の正体』（幻冬舎新書）、『食える学歴』（扶桑社新書）など。　

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