国家の徳

著者名

曽野綾子

判型

四六判上

定価

1650円(本体1500円+税)

発売日

2012/09/28

ISBN

9784594066680

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この本の内容

現実を見ないと「徳」を失う/七つの社会的罪とは/日本人の知らない世界/国際社会とのつきあい方/愚かさに気づかない「役人思想」/思想も勇気も失った政治家/日本を支える職人の徳性/日本人の魂のありか…。「国家の貧困」から抜け出す73の箴言!21万部突破のベストセラー『自分の始末』の著者が贈る渾身の1冊!今、日本人必読の書!

目次

まえがき1 現実を見ないと「徳」を失う2 七つの社会的罪とは3 日本人の知らない世界4 国際社会とのつきあい方5 愚かさに気づかない「役人思想」6 思想も勇気も...
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著者プロフィール

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曽野綾子
1931年9月、東京生まれ。聖心女子大学卒。幼少時より、カトリック教育を受ける。1953年、作家三浦朱門氏と結婚。小説『燃えさかる薪』『無名碑』『神の汚れた手』『極北の光』『哀歌』『二月三十日』、エッセイ『自分の始末』『自分の財産』『揺れる大地に立って』『親の計らい』(扶桑社刊)『老いの才覚』『人間の基本』『人間にとって成熟とは何か』『人間の愚かさについて』など著書多数。

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