映画の神さま ありがとう

著者名

角谷優

判型

四六判上

定価

2200円(本体2000円+税)

発売日

2012/11/20

ISBN

9784594066857

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この本の内容

元・フジテレビ映画部長兼プロデューサーの映画人生奮戦記。日本映画黄金期の思い出から、テレビ局初の映画製作秘話、黒澤明や勝新太郎らとの出会いetc.日本映画の裏表満載!

著者プロフィール

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角谷優
元・フジテレビ映画部長。映画黄金時代(昭和30年代前半)に、池袋の名画座・人世坐で働く。1961年、早稲田大学卒業後、フジテレビにアナウンサーとして入社。その後、テレビ局映画第1作「御用金」をはじめ、「南極物語」「ビルマの竪琴」「子猫物語」などをプロデュース。1987年から10年間、ロサンゼルスに赴任。FCE社長として、ハリウッド映画の企画開発も行った。退職後、ディズニー映画「南極物語」エグゼクティブ・プロデューサー、早大エクステンションセンター合志、武蔵大学客員教授等を務める。第6回藤本賞、プロデューサー協会特別賞、日本映画評論家大賞等受賞。
※角谷の「角」は真ん中突き出る

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