すべては君のために

この本の内容

1920年代のコート・ダジュールを舞台に、ハプスブルク家の王女ジュールと覆面の夜盗パンサーの危険なアバンチュールを描く、官能と冒険のロマンティック・アドベンチャー！

キャサリン・オニール
官能的なヒストリかル・ロマンスを得意とする作家で、本書は９冊目の最新作。邦訳に中編『騙されるのはあなた』（『駆け引きは甘く華やかに』所収、DHC）がある。夫の映画評論家ウィリアム・アーノルドとのあいだに娘が１人いる。

本山ますみ
東京外国語大学英米語学科卒業。英米文学翻訳家。主な訳書にアーノルド『十二夜すぎれば』、ケリー『落札された一夜』（以上、ハーレクイン）、ミード『暗い瞳の誘惑』（扶桑社ロマンス）ほか。

荒涼の町ジム・トンプスン	闇に消える叫び（下）カレンローズ	誰にも聞こえない（下）カレンローズ
聖なる夜に抱きしめてダイアナ・パーマー	星まとう君に約束を（上）ノーラ・ロバーツ	四十七人目の男（下）スティーヴン・ハンター

荒涼の町ジム・トンプスン	闇に消える叫び（下）カレンローズ	誰にも聞こえない（下）カレンローズ
聖なる夜に抱きしめてダイアナ・パーマー	星まとう君に約束を（上）ノーラ・ロバーツ	四十七人目の男（下）スティーヴン・ハンター