韓国財閥はどこへ行く

著者名

玉置直司

判型

四六判

定価

1540円(本体1400円+税)

発売日

2012/10/05

ISBN

9784594066918

ジャンル

シリーズ

関連タグ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

この本の内容

12月の大統領選の最大争点「経済民主化」=財閥規制で岐路に立たされている韓国の大企業。“財閥一人勝ち”の功罪と今後の行方を、気鋭の韓国経済ウォッチャーがリポート

目次

第一章 大統領選の最大争点「経済民主化」第二章 「親大企業」政策から大転換した李政権第三章 サムスン電子、現代自動車の快進撃第四章 巨大化する財閥、高まる批判第五章...
続きを見る

著者プロフィール

NoImage

玉置直司
1959年神奈川県生まれ。日本経済新聞社で、産業取材にあたる。ヒューストン、ソウル支局長などを歴任。主な著書に『インテルとともに−ゴードン・ムーア 私の履歴書』(取材・構成)、『韓国はなぜ改革できたのか』など。2011年に退社し、現在は韓国ソウル在住。LEE&KO法律事務所顧問を務める。ニュースサイト『JB Press』で韓国経済について最新リポートを連載中。

シリーズ一覧

ページの先頭へ