中国「反日デモ」の深層

著者名

福島香織

判型

新書判

定価

814円(本体740円+税)

発売日

2012/12/04

ISBN

9784594067182

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この本の内容

反日デモは一つ間違えば“革命”となりかねない。ネットがもたらす民主化の動きと“五輪後9年ジンクス”などから習近平政権の今後を占う1冊。「日経ビジネスオンライン」連載の書籍化。

目次

第1章 迫害される反体制派たち第2章 中国に“革命”は起こるのか第3章 熾烈な政治暗闘第4章 “反日デモ”の実態...
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著者プロフィール

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福島香織
ジャーナリスト。1967(昭和42)年、奈良県生まれ。大阪大学文学部卒業後、1991年、産経新聞社に入社。上海復旦大学に業務留学後、香港支局長、中国総局(北京)駐在記者、政治部記者などを経て2009年に退社。以降は月刊誌、週刊誌に寄稿。ラジオ、テレビでのコメンテーターも務める。『ウイグル人に何が起きているのか』『中国絶望工場の若者たち』(ともにPHP研究所)、『潜入ルポ 中国の女』(文藝春秋)、『中国複合汚染の正体』(扶桑社) 、『本当は日本が大好きな中国人』(朝日新聞出版)、『孔子を捨てた国』(飛鳥新社)、『新型コロナ、香港、台湾、世界は習近平を許さない』(ワニブックス)、『コロナ大戦争でついに自滅する習近平』(徳間書店)、『中国の大プロパガンダ』(訳書、何清漣著、扶桑社)など著訳書多数。月刊誌『Hanada』、WEBニュース『JBpress』で連載中。ウェブマガジン「福島香織の中国趣聞(チャイナゴシップス)」平日毎日+週末1回発行。 Twitter: @kaori0516kaori

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