世界は金本位制に向かっている

著者名

宮崎正弘

判型

新書判

定価

792円(本体720円+税)

発売日

2013/03/02

ISBN

9784594067779

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この本の内容

米国で囁かれる金本位制復帰論。一方、列強は金備蓄を増やし、金消費量と産金量で世界一の中国も金準備を増加させている。ドルが基軸通貨から降りた後の国際通貨体制を読む !

目次

基軸通貨がドルから人民元に?金本位制復帰を唱えるノーベル賞学者ら米ドルが基軸通貨を降りる日尖閣近海の海底に金が眠る中国、金鉱会社への痛烈なM&A唐、宋、明銭は世界の基軸...
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著者プロフィール

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宮崎正弘
昭和21(1946)年、石川県金沢市生まれ。早稲田大学英文科中退。「日本学生新聞」編集長、月刊『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。国際ビジネスの経験を生かし、昭和57(1982)年、『もうひとつの資源戦争』(講談社)で評論家活動に入る。著書に、『現代中国「国盗り」物語』(小学館101新書)、『中国を動かす百人』(双葉社)、『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房)、『中国権力闘争』(文芸社)、『中国財閥の正体 ―その人脈と金脈』(扶桑社)など多数。

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