禅が教える「接心」のすすめ

著者名

浅井義宣

判型

四六変判

定価

1540円(本体1400円+税)

発売日

2013/03/27

ISBN

9784594067953

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この本の内容

縄などないのに、自分を縛っていないだろうか?そんな苦しいとき、禅の精神が楽にしてくれる。「本書は心を見つめる必読の1冊」双日株式会社代表取締役会長・加瀬豊氏推薦!

著者プロフィール

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浅井義宣
大正14年、愛知県生まれ。長岡禅塾第三代塾長・老師。
7歳で禅寺に入り、腕白な小僧生活を送る。京都での学生時代に恩師・森本省念老師と出会う。学生生活の後、岐阜県伊深の正願寺、三島の龍澤寺、京都の相国寺それぞれの僧寺で厳しい雲水修行を長年にわたって行う。また米国シェラネバダ山中で裸行に打ち込み、欧米の禅学者や詩人らとも親交を結ぶ。昭和34年、森本省念老師が第二代塾長を務める京都府の長岡禅塾に雲水として参禅、のち嗣法し、第三代塾長・半頭大雅老師となる。その鋭い禅機に接する人から「もっとも禅僧らしい禅僧」と称される。著書に『悟りの構造』『対話禅』『論語と禅』『無相と風光』などがある。

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