光の闇

著者名

佐伯一麦

判型

四六判上

定価

1728円(本体1600円+税)

発売日

2013/04/25

ISBN

9784594068042

ジャンル

シリーズ

関連タグ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 
朗読データダウンロード

佐伯一麦さんの新著『光の闇』の発売を記念して、第一話「鏡の話」の朗読データを配布いたします。
PC、スマートフォン、オーディオプレイヤー等のmp3形式の音声ファイルを再生できる機器にてご利用ください。


※スマートフォン等のでご利用になる場合には、無線LAN環境下での利用をお勧めします。
※ご利用の端末、通信回線によってはダウンロードが出来ない場合もございます。
※ダウンロードに連続して失敗するなどの現象が発生する場合にはお手数ですが、PCによるダウンロードをお勧めします。

この本の内容

 電気工をしていた20代にアスベストの被害で肋膜炎にかかり、以後、喘息の持病を抱えながら作家活動を続けている、私小説作家・佐伯一麦氏の連作短篇集。 アスベスト被害で著者自身のなかに、肉体的欠損感覚が存在している。 そのことを緒にして、著者を思わせる主人公が、さまざまな肉体的欠陥を持ったひとびとの「欠損感覚」を探っていく物語。 視覚障害の夫婦、義足の女性、声帯を失った作家、嗅覚障害を患った寿司屋のおかみさん、盲学校の先生、聴覚障害者、そして記憶を失った板前の話……。

著者プロフィール

NoImage

佐伯一麦
1959年仙台生まれ。1984年「木を接ぐ」で海燕新人文学賞。90年「ショートサーキット」で野間文芸新人賞。91年「ア・ルース・ボーイ」で三島由紀夫賞。97年「遠き山に日は落ちて」で木山捷平文学賞。04年「鉄塔家族」で大佛次郎賞。07年「ノルゲ」で野間文芸賞受賞。2010年からは大佛次郎賞(第37回から)と野間文芸賞(第63回から)の選考委員を務めている。

シリーズ一覧

ページの先頭へ