マル激トーク・オン・デマンド Vol.10
経済政策の射程と限界

著者名

宮台真司 著 , 神保哲生

判型

四六判

定価

1540円(本体1400円+税)

発売日

2013/05/30

ISBN

9784594068097

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この本の内容

高橋洋一、野口悠紀雄、北野一、浜矩子、小幡績、萱野稔人各氏という第一級の論客らの討論集。アベノミクスへの賛否両論、さらには経済論争を越えた社会問題に迫る。

著者プロフィール

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宮台真司
社会学者・首都大学東京教授/1959年、宮城県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。東京都立大学助教授、首都大学東京准教授を経て現職。専門は社会システム論。著書に『民主主義が一度もなかった国・日本』『日本の難点』『14歳からの社会学』『制服少女たちの選択』『システムの社会理論―宮台真司初期思考集成』『宮台教授の就活原論』など、共著に『父として考える』『原発社会からの離脱』『愚民社会』『おどろきの中国』などがある。

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神保哲生
ビデオジャーナリスト/1961年、東京都生まれ。15歳で渡米、コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。AP通信記者を経て93年に独立。テレビ朝日『ニュースステーション』などに所属した後、99年、日本初のニュース専門インターネット放送局「ビデオニュース・ドットコム」を設立。著書に『ビデオジャーナリズム』『ツバル―温暖化に沈む国』など、共著に『メディアの罠』など、訳書に『食の終焉』などがある。

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